皆さん、食材の買い出しって疲れませんか?
我が家では週末に1度、翌1週間分の買い出しに行きます
もに(嫁)さんと車に乗っていくのですが
なぜか僕は買い出しって、ものすごく疲れます
ですが最近、そんな買い物疲れの
軽減になっているサービスがあります
普段よく利用している近所のイオンに
去年(2023年)くらいからレジゴーという
セルフスキャンのサービスが導入されました
最初はおっかなびっくりでしたが
今ではだいぶ利用に慣れてきて
週一の買い物において便利に感じているので
個人的な使用感を書いていきます
*なお、うちはマイバスケットやエコバッグも
活用してるので、その前提での紹介になります
レジゴーとは
専用のスマホ型端末もしくは
自分のスマホに専用アプリをインストールした
セルフスキャンシステムを使ったお買い物
つまり自分で商品のバーコードをスキャンして
買い物かごに入れていき、最後にお会計
上記の流れでお買い物ができるサービスです
マイバスケットとレジゴーの併用による個人的なメリットデメリット
メリット
自分でバーコードをスキャンしながら商品を入れていくので
通常レジ・セルフレジでのスキャン作業がありません
レジゴーでは専用の会計エリアがあり
利用者はそこでお会計だけするので
レジの待ち時間というのも少ないです
さらにマイバスケット使用時は
かごに入れた商品を移し替える必要がないので
会計時の動きがスムーズとなります
自分で商品をかごに入れてそのまま会計が終わるので
自分好みの商品の置き方、積み方が出来るのも利点です
レジゴーの画面では現在の合計購入金額が見えているので
買い過ぎの予防にも一役買っています
スキャン自体も慣れると早くなっていくので
テンポよくスキャニング出来ると気持ちいいです
よく小さいお子さんがお母さんに
「ピッてしていいよ~」と言われてるのを散見します
デメリット
たとえば夫婦での買い物途中
「玉ねぎを取り忘れた」となったとき
片方が玉ねぎを取りに行く際に
レジゴー端末を持って行かないといけません
玉ねぎ単体にはバーコードが貼っておらず
陳列棚の値札についてるバーコードを
スキャンする必要があるからです
そうなると結局、もう一人は「待ち」状態となります
このように、二手に別れての買い物には不向きです
今までなかった「スキャン動作」ですが
最初の頃はスキャンのし忘れが結構ありました
特に、会話をしながら自然と商品を
かごに入れてしまうことが多く
もに(嫁)さんに「今スキャンした?」と
注意されることがしばしば・・・💦
今ではだいぶ減りましたが
不慣れなうちは注意が必要です
薄手の袋に入ってる野菜(ナスやピーマン)など
バーコードが印字されてる部分が
「くしゃくしゃ」状態だとスキャンしにくいです
そういうときは手でしわを伸ばすようにして
スキャンすれば読み込みます
自分でかごに商品をいれていくので
入れ方にセンスが出ます(笑)
もしうまく入りきらなくなった時のために
エコバッグも用意しておくと安心です
うちはマイバスケット+エコバッグ2つのスタイルです
実際の利用の流れ
①レジゴー端末がつけられるカートを選ぶ
②付近のレジゴー端末を取り、
①のカートにセット
③端末のスタートをタップ
④購入したい商品を選んだら
レジゴー端末のスキャンをタップ
表示された枠内に商品バーコードを
かざしてスキャンし、かごにいれる
*同じ商品を複数購入したい場合は
〇の数字を変更する
購入をキャンセルしたいときは
〇の×をタップする
⑤商品をかごに入れ終えたら
レジゴー専用の会計エリアに行き
端末のお支払い表示をタップ
その後画面に表示された枠に
エリア入口の支払いコードを
スキャンさせる
⑥レジゴー会計エリアでお会計
⑦お会計後、レジゴー端末に
お会計チェックコード(QRコード)
が表示されるので、会計エリアの
奥にあるカメラにコードをかざし
チェックされたら端末を返却する
以上がレジゴーでの買い物の流れとなります
文字で読むと複雑に感じるかもしれませんが
実際、基本的にはレジゴー端末の表示に従えばいいので
初めての方でも難しくないと思います
まとめ
僕たち夫婦はレジゴーを使うことで
買いものが今までより時短になったので
その恩恵を感じています
ですが年配の方や
小さなお子さん連れの方の中には
従来のスタイルの方がいいと
いう人もいるかと思います
どちらが正解とかはないと思うのですが
もしまだレジゴーを試したことがなければ
1度使ってみてはいかがでしょうか
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