2024年1月始め、2DK賃貸アパートの我が家の縦型洗濯機を
ドラム式洗濯乾燥機に買い換えました
1か月使用してみた結果、僕たち夫婦にとっては「買ってよかった」と思えたので
その理由を説明していきます
ドラム式洗濯機がおススメな3つの理由
- 洗濯家事が楽になる
- 乾燥後の洗濯物が肌触りが良い
- 室内・室外の生活空間を広げることができる
各項目詳しく解説していきます
洗濯家事が楽になる
どうして楽になるのか、ざっくりいうと以下になります
- 作業量が減る
- 気にすることや考えることが減る
例えば洗濯後の自動乾燥により、「洗濯物を干して取り込む」という作業がなくなりました
従来の洗濯機だと、選択後の動作はこうでした↓
- 洗濯後に洗濯機から衣類を出す
- 衣類を持ってハンガーや洗濯バサミがある場所まで移動させる
- 衣類をハンガーや洗濯バサミに挟んで干す
- 干した洗濯物を取り込む
- 畳んで所定の場所にしまう
ドラム式洗濯乾燥機にすることで、我が家ではこれらの動作のうち②~④の作業がなくなりました
もちろん自動で乾燥まで行われるということは、天気を気にしたり
干した洗濯物を取り込む時間から逆算したりという、時間調整の煩わしさも無くなります
また洗剤や柔軟剤の自動投入機能により、洗濯前に毎回計量する必要もありません
計量カップからの液ダレも気にしないで済むし
投入口を間違える事も無くなります(これは我が家だけかも・・・笑)
このように、今までやっていた作業や気にしていた事が減った事で
想像以上に洗濯家事が楽になったと感じました
乾燥後の洗濯物の肌触りが良い
ドラム式洗濯乾燥機を購入して、今までとの違いを1番感じたのはこれです
特にバスタオルやフェイスタオルのふわふわ感がぜんっぜん違います!
ドラム式洗濯乾燥機を購入してから1度だけ
乾燥機能を使わずに今まで通り自然乾燥させたことがあるのですが
乾いた洗濯物を手に取ってみるとカチカチのごわごわで
もにさんとお互いに「今までほんとにこんなだったっけ?」となるレベルで違いました
肌が弱い方にとってはより一層強くおススメする要因になります
室内・室外の生活空間を広げることができる
アパート暮らしにこそドラム式洗濯乾燥機をおススメする最大の理由はこれです
具体的には
- 洗濯機上のスペースが広がる
- 室内干し用の物干しスペースを無くせる
- 室外の物干しスペースを他のことに活用できるようになる
持ち家やマンションと比べ、部屋数やスペースがどうしても厳しいアパートでの生活において
今までどうしても必要だったこれらのデッドスペースを無くせるのは大きなメリットになります
縦型洗濯機の場合はフタが上に開くので、洗濯機上にもある程度スペースが必要でしたが
ドラム式なら正面にふたが開くので、洗濯機上方の有効スペースが広がります
室内の空間が広がればインテリアの幅が広がりますし
ベランダに出入りする必要がなくなれば
そこにも物を置いたり、小さなプランターでの家庭菜園などいろんな活用ができるようになるでしょう
個人的にはこれが一番ドラム式洗濯乾燥機を購入してよかった理由になっています
(ベランダの空きスペースの利用についてはひとつ計画していることがあるので
いつか別記事にて取り上げたいとおもいます)
まとめ
近年の「時短家電3種の神器」の一つ、ドラム式洗濯乾燥機
時短以外にも生活の質向上につながる様々なメリットがありますが
購入してまだ1か月という短期間でありながら、それらを多く感じることが出来ました
中でも、従来物干しスペースとしていた場所を空けることが出来るのは
僕たち夫婦だけでなく、アパート暮らしの方々にとって大きなメリットといえるでしょう
次回の投稿では、逆に気になるところや懸念点について書くつもりなので
合わせて目を通してもらって、皆さんの製品購入の参考になれば幸いです
コメント