工場で書類の持ち運びならクリップファイル

仕事

みなさん、仕事での書類の持ち運びをどのようにしていますか?

僕は小さな工場の現場主任という役職で

書類を持って、各作業場を移動することが多いです

最初は普通のバインダーを使用していましたが

書類をもっと多く見やすく、持ち運びしやすくする為

クリップファイルに変えてみたところ

書類の持ち運びや管理がしやすくなりました

クリップファイルにも様々な種類があるので

この記事では僕が実際に使っている

sedia「セキセイ株式会社」さんの

クリップファイル<ダブル>発砲美人について

その使用感を書いていきます

クリップファイルとは

文字通り、クリップに紙を挟んで折りたためるファイルです

クリップだけでなく

スリットや収納ポケットにより

軽い文具や名刺などを入れられるタイプもあります

僕は文具店でみつけたときはじめて知ったので

知らない人もいるのではないでしょうか

クリップファイルのメリット

  1. 持ち運びしやすい
  2. 中身が見られない
  3. 書類が汚れない
  4. 書類が見やすい
  5. 書類がたくさん入る
  6. バインダーとしても使える
  7. 拡張性がある

まずは①~③のメリットを実物の画像を交えて説明します

持ち運びはこの状態

二つ折りしてたためるので

①片手で楽に持てます

②ハードカバーのため中の書類も見られず

③クシャッと折れたり汚れたりもありません

特に③は、工作機械のオイルの付着や

シャッターが開いている周辺での

外からの風にあおられる製造現場ではありがたいです

お次は④~⑦の説明

中を開くとこのようになってます

ここに書類を挟んでいくと・・・

このようになります

1番上のA3書類をめくると

クリアファイル2種と

小サイズのメモ紙(ポケットを追加)

このように

④いろんな種類の書類がパっと見やすく

ポケットやクリアファイルとの併用ですが

⑤たくさん書類がはいります

見た通り、とっさのメモの時も

⑥バインダーとして使用でき

先ほどのメモポケットのように

自分好みに、追加で収納容量を増やせます

まとめ

クリップファイル

いかがだったでしょうか

工場勤務の僕が

今まで使用してたバインダーと比べると

書類を持っての移動や

管理がとても楽になったので

おすすめさせてもらいました

番外編

クリップファイルとは関係ありませんが

工場で使う文具として

こちらも購入してよかったと思ったので

紹介させてもらいます

シャチハタさんの「ネームペンログノ」です

こちらシャープペンと黒赤のボールペン

それとネーム印が1つとなっています

重厚感のある見た目通り

本体はプラスチックではなく

軽量な金属なので多少ぶつけても落としても

びくともしないのが気に入ってます

デジタル化が進む現在でも

わが社のような中小企業は

まだまだ紙媒体の書類や

ハンコ文化が根強いので

「書く」と「押す」が1つで出来るのは

とても便利ですね

ただ、1つ気になる点として

ずっと使っていると

ネーム印のキャップが外れやすくなるので

そこはご注意を^^;

僕はキャップがはまる本体部分に

マスキングテープをつけて対策しました

こちらもよければ試してみてください

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